体調不良と　お袋の付き添いで病院のはしご

 

１０月は血圧が１７０に上がって焦った。

以前は１２０前後で安定していたのに、ここ２,３ケ月は１３５前後に上がってしまい、いきなり１４５になったので不安になった。

８時に計ってみると１５５、９時に計ると１６０、１０時に計ると、なんと１７０！

不安になってかかりつけの内科にいったら、血管を広げて血圧を下げるアムロジピン２．５mgを処方してくれた。

「腎機能が落ちているかもしれないので血液検査をしましょう」

という。なにか重大な病気の前兆か？と不安になる。

 

１週間後、結果を聞きに行ったら血液検査の数値は良好で腎、肝機能は正常、糖尿の気配もない。

しかし血圧は下がっていないのでアムロジピンを５mgに増量することになった。

 

その時、背中に赤い発疹が出て治らないので、

「先生、これ蕁麻疹じゃないでしょうか？」と見てもらう。

 

「こりぁー蕁麻疹じゃないよ。ヒスタミン剤なんかじゃ治らないから、ちゃんとした皮膚科に行って診てもらいなさい」

と言われる。

 

そこで、帰り道、以前８月に行った皮膚科に行ってみると、午後３時のの受付前だったので、誰も待っていない。

ラッキーにも待ち時間なしで院長先生に診てもらった。

 

「これは冠状肉芽種で自己免疫による疾患です。ＤＤＳ（レクゾナール）というハンセン用の薬が効きますから処方しておきます」

といれれて少々ショック。

高齢の女医さんだったが頼もしい先生でよかった。

前回は若いバイトの先生で「汗も　の一種です」と片付けられてしまっていたのだ。

 

以来、長期戦で　レクゾナールを朝昼晩飲んでいる。

 

副作用で食欲不振が起きて、彼女と食事をしても楽しくない。

困ったもんだ。

 

そんなこんなで自分も内科と皮膚科に通院することになり、お袋の付き添いと合わせると頻繁に病院に行く羽目になっている。

 

今日は朝の１０時半にくだんの皮膚科にいった。

 

１１時に帰宅して、お袋とスシローに行く。

現在、彼女は酒飲んで引き籠り中なので、たまには親孝行（笑）

お袋、スシローの近代化に驚いていた。

勘定は１５００円だった。

 

家に帰って昼寝して、大引けの相場を見た後、お袋の付き添いで歯医者にいった。

先日、下の前歯が抜けてしまったのである。

９０歳になると、色々不具合が多くなるなー。

 

ただ、お袋の健康状態は良好である。

前から「眩暈がする。頭がクラクラする」と俺に訴えていたのだが、偶然、クラシエの「慈腎通耳蕩」という漢方薬をみつけて飲ませてみたところ、眩暈、頭がクラクラするという症状がなくなった。

ありがたし。

おかげで毎週、ダンスの先生とダンスパーティーに行っている。

 

１６時に歯医者に行ったら、ハプニング発生。

 

「今日の午前中、お電話して、今日の治療はキャンセルになりました、とお母様に言ったんですが・・・」

と受付のアシスタントが言う。

 

「お袋に言ったって、耳が悪いんだから通じるわけねぇだろー。

無駄足ふませやかぜって。俺の携帯に電話しろよ！」

と、思わず切れた。

 

奥から歯科医が飛んできて、俺をなだめる。

「携帯に電話したんですが通しなかったんです」

「そんなはず、ねぇよ。じゃあ掛けてみろ！」

 

受付の女が掛けると、俺の携帯が鳴った。

「みろ、ちゃんとかかるじゃねぇか」

受付の女が番号押し間違えたらしい。。

 

まぁ、しょうがねぇ・・・

とぼとぼ帰路につく。

「母さん、せっかく来たんだから、皮膚科に寄ってくか」

と皮膚科によって、ステロイド剤をもらう。お袋は乾燥肌で悩んでいたのだ。

 

帰宅すると１７時だった。

ちょっと疲れた。

 

晩飯はお袋と豚肉の鍋を食べた。

まぁ、幸せなことであるなー。

 

熱燗と赤白ワインが美味しかった。

 

寝酒はバーボンのハイボール飲む予定。

 

最近、不眠には２０時半ごろバーボンのハイボールとメラトニン３ｍｇを一緒に飲む。

そして、就寝前にメラトニン３ｍｇを追加で飲むと効く。

その後、断眠で目が覚めたら、そのたびにメラトニン３ｍｇを飲むと再入眠することができるのを発見した。

最大７錠になるがメラトニンは２０ｍｇぐらいなら、いくら飲んでも安全である。

 

でも、グーグルのＡＩ　によれば

「それは、やってはいけません」　とのことだった（笑）

 

 

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