予期せぬダブルヘッダー

 

今日は予期せぬダブルヘッダーになった。

午前中、彼女と食事した後、１４時過ぎに１８歳の彼女２号とホテルに行った。

 

１１月７日に１８歳の彼女２号からメールで、

「９日にホテルに行きたい」　と誘いがあった。

 

先日、「５日に会ってほしい」　というのを断ったので、今度は会わないとマズイ、と思い

「９日の昼ごろ会おう」　と返事をしておいた。

 

しかし、その後メールもなく、彼女２号が勤めているデリヘルに９日の出勤予定が入っている。

 

さらに、本日１０時には

「これから、出勤します！」　というコメントが入っていた。

 

これは、弄られたか。。と思い、

「土日も食事に行きたい」　と言っていた彼女に

「これから食事に行かないか？」電話で誘うと

「うれしい！　行きたい」　ということで、１０時半に愛車で出発、

 

１１時に彼女の家に迎えに行く。

二人の我が家　ジョナサンに行って食事する。

普段は大食いの彼女が小食。

心配して聞くと、

「今日は貴方と食事しないと思って間食しちゃったんだ・・・」　と笑う。

 

その時、携帯に電話が入る。見ると１８歳の彼女２号からである。

「ちょっと、ごめん」　と席を外して話をする。

 

「これから、そちらに向かいまーす！」

「えっ貴女、今日、出勤だろう？」

「ちがうわよ、あの店、辞めたんだもん！」

「『これから、出勤します』ってコメント入ってたぜ」

「あれは店がＡＩ　で自動で入れてるダミーなの」

　むむっ、こんなところまで、ＡＩ　か。。

「ごめん、ＡＩ　のコメント、真に受けて外出しちゃったから、１４時に時間ずらせないかな？」

「いいわよ」　ということになった。

 

何気ないそぶりで、彼女と食事を続け、１２時に店を出る。

彼女、小食だったので勘定は４０００円だった。

帰りに、スーパーで彼女と買物をして、１２時半に

「また明日ね！」　とサヨナラした。

 

愛車がガス欠だったのでスタンドに寄って給油。

 

１３時ごろ帰宅して１８歳の彼女２号に電話。

「今、帰宅したからいつでも大丈夫だよ」　

「うん、今バスに乗って、そちらに向かってるわ」　と言う。

 

寝転がって、１８歳の彼女２号からの電話を待つ。

１４時に

「今、着いたわ！」　

との電話で、家を車で飛び出す。３分で駅に着き、ファミマの前に立つ彼女２号を拾う。

 

「会いたかったわ。貴方メールくれないから、嫌われたと思ったわ！」

「ごめん、貴女、故郷に帰っていたからメールしても会えないと思ってたんだ」

「冷たいんだから・・・」

「これから、メールするようにするよ」　と謝る。

 

いつもの新築のホテルに１４時半に行って、楽しく過ごす。

１１分×２．５ぐらい頑張った。

 

「久しぶりにスシローに行きたい！」　と彼女が言う。

「スシローは今、寒ブリ　フェアーやってるぜ！」

「すぐに行こう！」　ということで１６時にホテルを出て、近くのスシローに行く。

 

寒ブリは文句なく美味しく、二人とも１０皿食べた。

１７時まで楽しく過ごして勘定は３０００円だった。

 

すっかり日が暮れて、外は真っ暗。

「家まで送ってくよ」　と高速道路で都心の彼女２号の家まで突っ走る。

 

夜道を走る車内で彼女は

「貴方の彼女より先に出会っていたら、私が彼女になれたのに・・・
くやしいわ！

ねぇ、結婚してくれないかしら」　と言う。

「いやー、俺は年取ってるし、あんたには役不足だよ（笑）

貴女には若い彼氏がいるぢゃないか」　とかえす。

 

「ダメよ！　あいつ金持ってないだもん。

ぢゃ、貴方が相場で５億円　稼いだら結婚して！　待ってるわ」

「わかった、頑張る！」

 

なんか、そう言われると５億取れそうな気がしてきた。

紀州のドンファン野崎幸助さんみたいに、１８歳の彼女２号と結婚して殺されるのも悪くないかも。。

ちなみに、彼女２号には「俺の歳は４８歳」と嘘をついているのだ。

 

１８時に彼女２号の家の前で

「また近いうちに会おう」　とサヨナラした。

 

１８時半に帰宅して入浴後、お袋と夕飯。待ってて　くれたみたいだ。

 

明日は彼女と食事に行く約束をしている。

今日はよく寝ないとだ（笑）