正心調息法で逆順入仙を目指す相場戦略研究所 管理人の実録ブログ
40000円は行くだろうけど、ユニクロが上がってるだけなんだよね(笑)
さらに昔の225採用銘柄で生き残っているのは約4分の1。
比べるのがおかしいけど、NYダウもいっしょだから、まぁいいか(笑)
さて本日、税金の納付書が届いて我社の決算業務が終了した。
2月6日に銀行の残高証明などを会計事務所に郵送し、後は税理士からのメールを待つだけ状態だった。
ところが1週間たっても音沙汰なし。
「担当者の野郎、嫌がらせでわざと遅らせてんのか」 と思ったりした。
けれども、そんなことはなく2月15日には
「決算作業完了しました」というメールが入っていたのだが、ヤフーメールが迷惑メールに振り分けてしまっていたのだ。
遅いなと思った時点で電話するべきだった。
インターネット環境で仕事しているとメールで事足りるので、電話など使わなくなるが、昔ながらのコミュニケーションも大切だ。
今回、無事に赤字決算。
法人市民税50000円、法人都民税20000円で済んだ。
ところが繰越欠損金が思ったより少なくなっている。
今年は経費をしっかり計上しておかないとだ。
こういう話では税理士は頼りにならない。経費を増やすなどというと最初から腰が引けている。奴らは顧客の利益よりも税務署の味方なのである。
だから、相談なんかしないで勝手にやるしかない。
税理士は敵で、戦う相手なのである。
決算が終了すると、会計ソフトの月次繰り越し処理をして、玉帖を更新して今年度の記帳を開始する。
ところが、手数料ゼロ化によって昨年から使い始めたSBI証券の残高が298000円合わない。
2時間格闘して諦めかけた時、年間残高証明書の「受け渡し日が来年以降のお取引」で298000円を見つけた。
取引履歴の検索条件が受け渡し日ではなく、約定日ベースだったので昨年最後の12月28日の約定分が落ちていたのである。
あー、良かった。気分が悪い3連休を過ごすところだった。
しかし、パソコンがあるから片手間に経理の記帳ができるし、手数料なしで取引所にダイレクトで注文が可能である。
34年前、225が38800円つけていた時代には想像もできなかった投資環境が実現している。
投資家にとっては、
「今が最高に幸せ」ということで、後は
「儲けるだけ!」だと思うのである。
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