正心調息法で逆順入仙を目指す相場戦略研究所 管理人の実録ブログ
225、36000円達成おめでとう。
やれば できるぢゃん(笑)
1990年バブル高値更新が目前。
225=38000円懐かしいなー。。
1990年当時、日本橋の泉証券の外務員さんと取引していて、外務員さんと同じフロアに林輝太郎先生のご子息 林知之さんがいた。
「林輝太郎の息子がいるんですよ!低位株しかやらないんです」
と外務員さんから聞いていたのだが、
「ふーん」と聞き流していた。
もし、その時、詳しく話を聞いて林輝太郎先生の本に巡り合っていたら、バブル崩壊で破産して、悲惨な目にあわなかったかも。。と今でも思う(笑)
それでも、遅ればせながら、1992年に林輝太郎投資研究所の門をたたき、林輝太郎先生から直接、小豆相場を ご指導いただいたおかげで、今も株相場で生活できている。
まっこと有難いことであるなー、と林輝太郎先生に感謝しているのである。
小豆相場はその後、衰退してしまい、穀物取引所も消えてしまった。
林輝太郎先生と一緒に今は夢。
林輝太郎先生が我々に残してくれた大きな遺産は、低位株投資のP投資法(FAI投資法 )だろう。
こいつは凄いぜ。少なくとも大損しない。株で大損しないってのは、かなり貴重だよ。。
なぜなら、低位株投資ってのは「ゼロという底が見えている」(ベトナムさん)から。。
最初は林輝太郎先生に比べれば、ちょっと頼りないけどご子息の林知之さんがやってる林投資研究所の研究部会員になってFAI投資法をやってみるのも良いかもしれない。
P投資法をアレンジしたFAI投資法は、林投資研究所研究部会報の買い選定銘柄を買うものである。
そうして低位株投資を実践してみるのがいいと思うね。
その後、自立すればいいんだ。
俺は1993年ごろ、林輝太郎先生の迷惑を顧みず人形町の林輝太郎投資研究所に小豆相場の質問を口実に、ちょくちょく遊びに行っていたのだ。
その後FAI投資法再開を知って、2000年に、池袋の事務所でFAI 投資法バラコピーを林輝太郎先生から手渡しで売ってもらった。
その時、「参考にしなさい」と、その月のFAI 通信(買い選定銘柄掲載)をコピーしてくれた。涙が出るほど嬉しかったな。
でも、林投資研究所から自立するには、月足を自力で読む能力が必要で、(P投資法では500銘柄の月足グラフを手書きで描くことを義務づけられている)そうすることで、自分の得意パターン(兆し陽線)を発見できるるのだ。
上げ相場で低位株投資のP投資法(FAI投資法 )を実行すれば成功する可能性はかなり高い。
時間節約のために株探なんかで月足を見て、これはと思った銘柄を手描きしてみるのが良いのではないかな。
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我楽多亭 http://wedscafe.ninpou.jp/
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