正心調息法で逆順入仙を目指す相場戦略研究所 管理人の実録ブログ
昨日は2週間ぶりに彼女とホテルに行ったのだが、
前の晩、万全を期そうとして、新しく買ったばかりのグリシン酸化マグネシュウムとグリシン、ホップを寝る前に飲んで失敗した。
1時間で目が覚めてしまい、以降ほとんど眠れず。
何もしないほうが良かったのだと自責の念に駆られる。。
寝不足でだるい。
彼女に電話して延期してもらおうかとも思ったが、彼女のリクエストだったので思いとどまった。
.ただ、だるいけど、いつもよりはシャキっとしている。
10種類ぐらい飲んできたサプリの中で、日中飲むと不思議と元気が出た「GABA」を思い出し、カプセルの半分(125mg)飲んでみた。
すると、だるさが消えたではないか。。。
「これは、行ける!」 と狂喜する。
ホテルに着いた11時にさらにGABAを半分追加摂取。
効いたみたいで、彼女が「寝不足の割には、今日は元気ね」と驚いていた。
帰りに寄ったスシローでもGABA(125mg)を飲んで、帰路の運転に備えた。
最近、運転中眠くなることが多いし、なにしろ昨日は13日の金曜日でもあった。
幸い無事に帰宅できたし、いつもより疲労していない。
GABAの元気効果に気をよくして、不眠対策のサプリ・薬は一旦すべて停止して、眠れなかった時にGABAを服用して元気に生活することで、今回の不眠を乗りえることにした。
不眠を克服しようとして、サプリを10種類服用するも、結果は良くなかった。
試行錯誤して、就寝前に飲むタイミングを変えたりしても、逆効果になってかえって眠れない。
薬に頼って眠ろうとする根性もダメなようである。
セントジョンズワードを1日3回連続服用すると、不安感は減るものの、日中、頭がボーとする副作用もあったりして良ろしくない。
加齢によって脳内の神経伝達物質が減少したと思いセントジョンズワードとかバレリアンで対策してきたが、
橋本慎太郎先生によれば
「気分が落ち込み不安がある人は、そうでない人と比較して
“血液中のギャバ濃度が低い“という臨床結果が出ています。
体内のギャバが不足することで日常生活から受けるストレスを軽減できず、ダメージがどんどん蓄積し心と体のバランスが崩れて「免疫力」が低下。頭痛や筋肉痛どころか、「不安障害」や「うつ病」を引き起こす原因となるのです」
僕の場合、この「血液中のギャバ濃度が低い」のが不眠・不安の原因だったのかもしれない。
昨日の晩飯はお袋と一緒に肉じゃがを作って食べた。
新ジャガに緑の しし唐、見た目も綺麗で美味しくできた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
サプリは無しで上手く眠ることができた。
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