正心調息法で逆順入仙を目指す相場戦略研究所 管理人の実録ブログ
あれー、FAIクラブって、P投資法(FAI )の解釈 間違ってんじゃないか?
ホリエモン暴落の後、そう思った。
リーマン暴落の後、FAIクラブの選定銘柄の取り消し等の大混乱を見て確信した。
所詮、FAIはP投資法の借り物だからね。
FAI クラブのメンバーと言っても林輝太郎先生以外は半分トウシロで自分と大差ないし(笑)
その林輝太郎先生も一旦、総投げした後、買い直すという目を覆うような無様さ。。
以前、林輝太郎先生は小豆相場でも曲がって、当時購読していた商品相場の林レポートに
「見込みが違って申し訳ない。林は再出発する」
と書かれたことがあったので、林輝太郎先生といえども人間だから間違うこともあるわ、と思っていた。
で、自分でバンバンしないとダメだ!と思い立ち、
FAI 投資法開始当時のP投資法が行った選定銘柄の月足グラフを描くことで、本当のP投資法はどうなんだ、という疑問を解消しようと思い立った。
幸いなことに相場戦略研究所の掲示板で知り合った平和不動産屋さん という方からリターン社が販売していた月足データ集を好意で貸していただくことができた。
デジカメで全ページ撮影して、初期のFAI 選定銘柄の月足グラフをすべて描いてみた。
(初期のFAI 選定銘柄は林知之さんの
「究極の低位株投資術FAI 投資法」という本の巻末に全て掲載されている)
すると、各選定銘柄共通の上げパターンが確認できて、その上げパターンを基に売買すれば、少なくとも損しない。運が良ければ成功できると確信した。
現在は、それを頼りに売買して10億円達成を目指している。
晩飯はお袋がトンカツを揚げてくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
相場戦略研究所 http://wedscafe.jounin.jp
我楽多亭 http://wedscafe.ninpou.jp/
最近、相場史郎がうざい。
ヤフーメール等、ネットの画面で、滑稽な顔写真つき広告が大きく表示される。
「相場は技術だ!」などと林輝太郎先生の主張を ちゃっかりパクッて儲けようとしている。
こういう輩に騙されてはいけない。
素人投資家から小銭を巻き上げようとする奴は詐欺師、ペテン師の証拠である。
「投資の世界では人を見たら泥棒と思え」(林輝太郎)
金を取って人に教えるほど上手なら、自分一人で10億でも100億でも儲けていればいいじゃん。
トウシロから小銭を巻き上げようとする奴は偽物の証拠で、見下げ果てた野郎だよ(笑)
さて、低位株投資のFAI投資法の源流であるP投資法は宗教団体(PL教?)が信者の経済的自立のために組み立てられた投資法のためか修行的要素が強い。
P投資法の入会資格は10年の月足グラフ500枚以上、さらに地獄のデータスリップ作成作業。
坂田さん(S氏)に至っては月足グラフ1600枚・・・・
こんなのは、できん。「手抜き派」の俺は最初から諦めた。
それでも、人形町の林輝太郎研究所に遊びに行ったとき、
林輝太郎先生から低位株投資のFAI 投資法をやるのであれば
「他のことは良いから、まず月足グラフを一枚でも多く描きなさい」
とアドバイスされていたから、リターン社の月足グラフ専用グラフ用紙が新発売された時に特価で買って、新光証券、王子製紙、野村證券などから描き始めた。
1997年頃だったと思う。
「死ぬほど苦しいときは、次の電信柱まで走ろう と思いながら走り続けた」(君原 健二)
という気分で、とりあえず100枚、次は300枚描いてみた。
すると自分が知らなかった『株の恐ろしい値動き』を目の当たりにしたのであった。
「ここの高値を買ったら、破産する・・・」
これを認識できたのは大きかったな。
実際、90年のバブル崩壊で値洗い2000万円が溶けて、300万円の借金が残った。
あっという間だったよ。
あの時、10枚でも10年の月足グラフを持っていれば破産は防げたかも。。と思ったが後の祭り(笑)
だから、株式投資を始める方は、とりあえず400円以下の銘柄の月足グラフ10枚描いてみるのが良いのではないかな。
相場を見る実力がつくよ。
結局、相場の世界は他人頼みではなく自力で儲けていかなければならないものなのた。
晩飯はお袋がホッケの開きを焼いてくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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今日は中4日で彼女とホテルに行った。
くだんのアーバンリゾートホテル。
月末は月足グラフの更新があるのを知っている彼女からの誘いだった。
例によって、10時に愛車スイフトで出発。
10時半に彼女のマンションに着くと、5分後に彼女が現れた。
「おはよう!」と彼女が車に乗り込む。
ヒョウ柄の帽子をかぶっていてクリーム色のハーフコートのいでたち。
北欧の美女というイメージ。なかなか、やってくれるね。
いつも綺麗でいてくれて、ありがとう。
俺は、銀灰色のシャツに黒のカシミヤ・ジャケットできめてみた。
今日も二人のお気に入りの216号室に入った。
今日は暖かくて快適だったので、33分ぐらい頑張れた。
帰りにいつものスシローに寄って食事した。
目玉の大トロ120円を中心に食べた。
彼女が控えめに食べたので勘定は7000円だった。
帰りにクリエイトとスーパーに寄って一緒に買い物。
今日は豚のロースと脂肪乳、ジャガイモを買った。
14時に彼女を家に送ってサヨナラした。
ガス欠になったので、スタンドで給油。前輪の空気圧を2.5に調整する。
FFのスイフトは前輪2.5、後輪1.8のバランスで、リアがコーナーで負けて流れるので気持ちがいい。
14時半に帰宅して、相場を見た後、かなり疲れて16時半まで昼寝。最近、疲れやすくなって困る。
今日も値洗い益が60万円増えていた。
ひょっとしたら、相場の流れに乗れたのかもしれない。。
晩飯はお袋が豚ロースの焼き肉を作ってくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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「ジャネーの法則」とは
年寄りが、1年を早く感じるのは、人間が感じる時間の長さは年齢の逆数に比例するから、というものである。
歳を取るにつれて自分の人生における「1年」の比率が小さくなるため、体感として1年が短く、時間が早く過ぎると感じる。
たぶん、皆が感じていることでしょう。
子供のころは良かったぜ。。
これを逆手にとって投資に利用するのである。
「買ったら売るな。市場が5年間閉鎖されたと思え!」W・バフェット
「買って、忘れちゃう」のが、良いという人もいるが、
忘れて死んぢゃったら困るから、2~3年冬眠すればいいと思っている。
現在、1ヶ月が1週間ぐらいの感覚で過ぎていく。もっと歳を取れば、そのうち1ヶ月が1日ぐらいの感覚過ぎていくかも。
そうなれば、仙人の領域に入る。
渡辺省一先生が書いていた「逆順入仙」の世界である。
「逆順入仙」とは、歳をとっても努力、習慣・心がけ、女遊び、薬(食べ物)の力で「順」に逆らって老いずに仙人の境地に達する。
というものである。
「ジャネーの法則」を活用し、仙人の境地で相場を張る、というのを実現できたらいいなー、と思っている。
晩飯はお袋が鳥肉のゆず胡椒焼きを作ってくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
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今日は彼女と食事に行った。
昨日のメールでは、
「オリーブの丘に行って、ピザ食べよう!」ということだったのだが、
「やっぱ、寿司がいい!」と彼女が言うのでスシローに行った(笑) 7回連続スシローである。
今朝はお袋が「現金がなくなった」というので、10時に徒歩で近所のATMに金を下ろしに行った。
以前、お袋はATMにカードを忘れて親切な警官に追いかけられて返してもらったことがあったのだ。
以来、現金を下ろすのは俺の役目になった(笑)
ついでに自分の口座から彼女との遊興軍資金を下ろしておいた。
帰宅後10時半に愛車スイフトで出発。
11時に彼女のマンションに着くと、まもなく彼女が現れ、ピンクのバンダナを巻いてショートパンツにニーハイ・ソックス、クリーム色のハーフコートのいでたち。
うーん綺麗、さすが元モデル。中々のもんだね!
11時過ぎにいつものスシローに行く。
彼女は今日は、盛大に食べて勘定は8000円だった。
帰りにスーパーに寄って一緒に買い物。
今日は群馬産ほうれん草98円×2と刺身コンニャクを買った。
13時半に彼女を家に送ってサヨナラした。
14時に帰宅して、かなり疲れて14時半まで昼寝。
今日は大引でボックスを上抜いた銘柄を乗せで500株買った。
本日の225は480円安だったけど、手持ちの低位株は下げず、値洗い+余裕資金は4000万円を超えてきた。ちょっと手応えが出てきたね。
2004年の値動きに似ているような気がする。
P投資法(FAI )というのは、値洗い+余裕資金が増加していくのを見守っていく投資法である。
だから、利益の受け皿である手持ち株をチョコチョコ利食いしてはいけない。
晩飯はお袋が牛肉と白菜のすき焼きみたいな煮物とを作ってくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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本日、16時に決算データを会計事務所に送信して決算業務が終了した。
会社持ってると、この決算作業が一番時間がかかる。
数字を合わせるのは
配当金の源泉徴収税の還付計算(金が入るから最重要)
銀行、証券会社の残高
エクセル玉貼と会計ソフト(弥生)との月次の損益
会社から自分が受け取る長期借入金の支払利息
受け取っていない支払利息の累計である長期未払金
投資有価証券の残高
年末に玉超を〆てから1月末まで暇を見ては約一ヶ月かけて作業する。
税理士は、頼りにならないんだよな(笑)
こちらの利益を考えてはくれないし、アドバイスもない。
自分で調べて実行すると、税理士は文句は言わない。
こちらにとっては、どうでもいい時価会計とかは一生懸命やるんだよ。
そのくせ、面倒くさいもんだから、金が入るから最重要である配当金の源泉徴収税の還付計算は勝手に2分の1の簡便法でやったりする。
簡便法は、かなり損になる
メリットとしては、
今年で設立から18年になるから、累損、長期借入金、長期未払金はかなりの金額になっていて、これから株でいくら儲けても死ぬまで納税する必要はない。
配当金の国税も実質的に全額還付になる。
事務所、役員社宅費、外食費等が経費になる。
ただ、年間コストとして会計事務所に支払う報酬が23万円、法人市民税5万円、法人都民税2万円がある。
奇跡的大儲けをすれば30%超の納税が必要となるけど。
今日は約1か月ぶりに彼女とホテルに行った。
くだんのアーバンリゾートホテル。
例によって、10時に愛車スイフトで出発。
10時半に彼女のマンションに着くと、5分後に彼女が現れた。
「おはよう!」と彼女が車に乗り込む。
綺麗に化粧してショートパンツにニーハイ・ソックス、クリーム色のハーフコートのいでたち。
うーん、痺れるぜ!
俺はというと、黒のシャツ、黒のズボンにラクダ色のカシミヤ・ジャケット。
第3者的には素敵なカップルに見えるかな(笑)
今日はふたりのお気に入りの216号室に入った。
ただ、エアコンの危機が悪く寒い。日本列島に強い寒波が襲来してるからね。
そんな中、33分ぐらい頑張った。
帰宅後のメールで
「久々216 良かったけど、ちょっと寒かったね。。」
と送信すると
「前の人が27℃にしてた理由が分かる寒さでしたね(´・ω・`)
次回も寒くても、うちらの愛で暖めあおう!!笑 」
うれしい返信があった。
帰りにいつものスシローに寄って食事した。
今日は、大トロ120円のフェアー。
かなり美味しかった。
40周年のスシロー頑張っるなー。
勘定は6000円だった。
帰りにクリエイトとスーパーに寄って一緒に買い物。
今日は低脂肪乳と刺身コンニャクを買った。
14時に彼女を家に送ってサヨナラした。
14時半に帰宅して、かなり疲れて15時まで昼寝。
今日は小動きだった。
晩飯はお袋が鳥とネギの炒め物とを作ってくれた。
熱燗と赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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彼女が復活して、ほぼ毎日デート。18,19,21,22日
スシロー、スシロー、スシロー、スシロー、(笑)
彼女、歯が痛くて
「柔らかい寿司が良いの!」 主張するからね。
まぁ、5皿も食べて付き合っていれば彼女は上機嫌なんだ。。
お互い勝手に食べて、微笑みあう。
スシローでの食事は音楽でいえばジャズだね。
さて、暇だから投資系のブログは いつも読んでる。
同じ低位株投資しているベトナムさんのブログは楽しい。
今日も「5億円はあきらめた」という趣旨のテキストを読んだ。
ベトナムさんは2年かけて1600銘柄の月足グラフを描いた後、投資開始して推定2,3億儲けたらしい。
林輝太郎先生にP投資法を教えた坂田さん(S氏)と同じ月足グラフ枚数と準備期間だ。
さらに、もう一人発見。
にぼしさん という方で50代と若い。月足グラフ1600枚。準備期間2年。
月足グラフ描き過ぎで眼と指が不自由になったという豪傑だ。
スゲーなー。。
この人たちを「極限派」と呼ぼう。
「株の売買は人間の極限に挑むものではない」 林輝太郎
同じように林輝太郎先生に低位株投資を学んだ俺は
「省エネ派」「手抜き派」というべきか。
2000年から林輝太郎投資研究所の研究部会報の買い銘柄、注意銘柄を(配当利回り優先で月足グラフは後回し)手あたり次第買うとともに、
林輝太郎投資研究所の研究部会報に掲載されていた、リターン社のFAI 規格の月足グラフ集を一万円で買って400円以下の低位株月足グラフを瞬時に手に入れた。
会社四季報のCDロムで配当利回り銘柄を抽出して自己選定もやった。
時間優先したわけだ。
結果、2002年には、一億達成。
会社も2002年に45歳で辞めた。
その時、700万円の超少ない退職金でFAI 銘柄を買ったら3倍になったりした(笑)
もちろん売買しながら、手描きの月足グラフも描いて最終的には1000枚以上描いた。自分の店=投資会社も設立した。
後は10億達成だ!と意気込んだ。
しかし、その後はホリエモン暴落、リーマン暴落等でうまく行かず、さらに女遊びで手抜き投資で金を減らしてしまったのである。
66と、年も取って、眼も悪くなり体力も落ちつつある。
しかし、坂田さん(S氏)のように10億達成したい!という夢は持ち続けて、今も低位株投資をしているのである。
コロナ暴落のあと資金2000万円で投資開始。
複利運用して10年で10億達成。
これをライフワークに、これからの人生を送っていくのだ(笑)
「金は幻」(竹田和平) で、使い道はないけど、「増やす過程に意義がある」(福沢桃介)
晩飯はお袋が小松菜と豚ロースの炒め物を作ってくれた。
熱燗とアルパカ赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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今日は彼女とスシローに行った。
彼女はクリスマス・イブに会ったきり、3週間音信不通。
で心配が高じて、1月14日に
「あけまして おめでとう!
年末のスシローランチから3週間たって、心配です。
元気になったら食事に行こう」
とメールした。
すると
「ちょっと病んヂャってました(._.)
遅れましたが今年もよろしくお願いします!」
と返信があった。あー、無事でよかった。
例によって、酒飲んで、白雪姫(眠ってた)になってたんだ。
彼女の元カレも「そんな君を見たくない!」と離れていったようだが、俺にも、どうしようもねぇー。。
でも、若くてきれいな女が懐いてくれてるんだから、大事にしてやんないとな。
今日は10時半に愛車スイフトで気分よく出発。
彼女のマンションに11時に到着。
出てきた彼女は唇に傷があった。
「ちょっと転んぢゃったの」
痛々しいなー、とは思いつつ、「気をつけてね。あけまして、おめでとう!」 とお年玉を渡す。
11時過ぎに、いつものスシローに行く。
スシローは最近頑張っていて、中トロ100円フェアーをやっていた。味はまぁまぁ。。
ウニが美味しかったな。
久々に寿司食べたら、食べ過ぎて苦しかった(笑)
12時過ぎまで楽しく食べて勘定は6000円だった。
帰りにスーパーに寄って一緒に買い物。
スーパーでは、お袋への土産に厚切りのトンカツ肉を買った。
後、刺身コンニャク。
12時半に彼女を家に送ってサヨナラした。
13時に帰宅して、14時まで昼寝。
最近、疲れやすくなっているのである。。
大引け、引け差しで500株買増し。ほぼ資金いっぱい買っているので、あとは建玉の微調整にとどめる。
2年間、冬眠するつもりである。
晩飯はお袋がトンカツを揚げてくれた。
熱燗とアルパカ赤白ワインが美味しかった。
寝酒はバーボンのハイボール。
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225、36000円達成おめでとう。
やれば できるぢゃん(笑)
1990年バブル高値更新が目前。
225=38000円懐かしいなー。。
1990年当時、日本橋の泉証券の外務員さんと取引していて、外務員さんと同じフロアに林輝太郎先生のご子息 林知之さんがいた。
「林輝太郎の息子がいるんですよ!低位株しかやらないんです」
と外務員さんから聞いていたのだが、
「ふーん」と聞き流していた。
もし、その時、詳しく話を聞いて林輝太郎先生の本に巡り合っていたら、バブル崩壊で破産して、悲惨な目にあわなかったかも。。と今でも思う(笑)
それでも、遅ればせながら、1992年に林輝太郎投資研究所の門をたたき、林輝太郎先生から直接、小豆相場を ご指導いただいたおかげで、今も株相場で生活できている。
まっこと有難いことであるなー、と林輝太郎先生に感謝しているのである。
小豆相場はその後、衰退してしまい、穀物取引所も消えてしまった。
林輝太郎先生と一緒に今は夢。
林輝太郎先生が我々に残してくれた大きな遺産は、低位株投資のP投資法(FAI投資法 )だろう。
こいつは凄いぜ。少なくとも大損しない。株で大損しないってのは、かなり貴重だよ。。
なぜなら、低位株投資ってのは「ゼロという底が見えている」(ベトナムさん)から。。
最初は林輝太郎先生に比べれば、ちょっと頼りないけどご子息の林知之さんがやってる林投資研究所の研究部会員になってFAI投資法をやってみるのも良いかもしれない。
P投資法をアレンジしたFAI投資法は、林投資研究所研究部会報の買い選定銘柄を買うものである。
そうして低位株投資を実践してみるのがいいと思うね。
その後、自立すればいいんだ。
俺は1993年ごろ、林輝太郎先生の迷惑を顧みず人形町の林輝太郎投資研究所に小豆相場の質問を口実に、ちょくちょく遊びに行っていたのだ。
その後FAI投資法再開を知って、2000年に、池袋の事務所でFAI 投資法バラコピーを林輝太郎先生から手渡しで売ってもらった。
その時、「参考にしなさい」と、その月のFAI 通信(買い選定銘柄掲載)をコピーしてくれた。涙が出るほど嬉しかったな。
でも、林投資研究所から自立するには、月足を自力で読む能力が必要で、(P投資法では500銘柄の月足グラフを手書きで描くことを義務づけられている)そうすることで、自分の得意パターン(兆し陽線)を発見できるるのだ。
上げ相場で低位株投資のP投資法(FAI投資法 )を実行すれば成功する可能性はかなり高い。
時間節約のために株探なんかで月足を見て、これはと思った銘柄を手描きしてみるのが良いのではないかな。
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